山本ちゃんねる
山本ちゃんねる

 2019.4.2 改元に思う

41日に平成からの改元を「令和」に決めたと政府から発表があった。

 政府の記者会見では、

 出典:「万葉集」巻5、梅花の歌32首序文

 引用文:初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫楓後之香 

 書き下ろし文:初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は楓後の香りを燻らす

 現代語訳:時あたかも新春のよき月、空気は美しく風はやわらかに、梅は美女の鏡の前に装う白粉のごとく白く咲き、蘭は身を飾った香の如きかおりをただよわせている(朝日新聞)とのことである。 
 インターネット情報では、

 中国の古典「文選」に張衡の「帰田賦」に「於是仲春令月 時和気清」というのがあり、万葉集の「初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫楓後之香」は、これを詠み人知らずが、本歌取で読んだものの様です。とある。 

 いずれにせよ、日本の古典は中国から来たものであることは事実であるから、中国へ極端な対抗意識を持つことはない。  

  そもそも元号とは、
中国に由来するもので、「君主が空間だけでなく時間まで支配する」ということにもとづくものである。

 戦後73年、我が国は日本国憲法を制定し、天皇は現人神ではなく人間であると宣言し、国家元首ではなく象徴として存在している。

 我が国は官公庁の公文書が全て元号を使用していることからも元号は身近なものとなっているが、税務署への提出書類など、平成では31年、51日以降は令和1年と書くべきか混乱もある。税務署は31年との記載で良いと指導している。

 今後、政府は公文書で西暦と併記することを考えているようである。元号を否定するものではないが、「君が代」同様、強制するのではなく、民意を尊重する存在であって欲しいと思う。

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2017.12.6  UKI美展

 11月26日まで開催されていたUKI美展が終わりました。
 妻の絵は震災後のミルクロードの二重峠の車の行き来を描いているので、NHKの地方版で放送されました。絵描きは何気ない風景の中に自分の車を紛れ込ませています。
 南阿蘇村は、道路普及がかなり進み、南阿蘇村から熊本市内への通行はずいぶん便利になりました。俵山トンネル、長陽大橋、ミルクロードそしてグリーンロード。グリーンロードは不便なため観光用の車かバイクが通っています。阿蘇大橋開通は5年後くらいとのこと。
我が家は、長陽大橋の開通で大型トラックの通行が多くなり、風圧による家の揺れや道路のひび割れなどで震度1くらいの揺れが大型の通行のたびに発生しています。道路の改修、速度制限などが望まれます。


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2017.8.12  ロービジョンフットサル報告会

今年はイタリアでロービジョンフットサルのワールドカップ(世界大会)があったのでその報告会がありました。
2年前に韓国で行われたときはやっと1勝を挙げたのですが、今年は完敗で、世界の層の厚さを痛感したとの斉藤監督の報告でした。

 

 斉藤監督は熊本出身で、仙台で体育教員をしながら監督を務めるという二足のわらじを履いて頑張っています。

 

ロービジョンフットサルは弱視の人たちで構成されているチームです。ゴールキーパーだけが健常者です。

 

 今年の大会へはサッカー協会より派遣費全額の補助があったそうです。以前は自己負担でしたので条件がよくなってきています。

 

 私たちはロービジョンフットサル日本代表を支援する会を立ち上げ、この支援を行っています。

 

選手の発掘、広く知ってもらう活動が課題です。

 

 

 



2017.
8.9  中島熙八郎くまもと地域自治体研究所の理事長の卓話

熊本県中小企業家同友会の地球環境委員会で中島熙八郎くまもと地域自治体研究所の理事長の卓話を頂きました。
集まりがやや悪く申し訳なかったのですが、小水力発電の実験的な取り組みでの失敗例成功例の豊かな話を聞くことができました。

 水車をまわす事での発電、基本的には誰でもできるようなものであるが、いざ実施してみるとさまざまな障壁があること、値段もさることながら水利権の問題なども・・・。

 基本的にはエネルギーの地産地消をはかること、小集落での取り組みが必要であること、参加者からは昔、簡易水道は田舎で小集落相手に行われていた。行政がこれに舵を取るとすぐにでもできるのではとも。

 設備を簡素化し地元業者が、設置しメンテナンスも出来るような設備とすると、仕事づくりにもつながり、エネルギーシフトにもなる。中島先生たちの実験的な小水力発電から見えてきたもので設計、設備構築など惜しみなく提供するとの力強い発言に、力を得ました。私たち地球環境委員会が中心となって動くことの必要性を感じた卓話でもありました。

 卓話から例会へと続けることも必要かなと思います。



2016.6.28  俵山トンネルの補修工事が始まります


熊本地震で大きな被害を受け、通行不能となっている俵山トンネルルート(県道熊本高森線)の西原村小森〜南阿蘇村河陰間の災害復旧については、大規模災害復興法に基づく直轄代行により進められています。


これまでの、被災した俵山トンネルの変状調査や地質調査等の実施結果をふまえ、明日6月29日から俵山トンネルの補修工事に着手することが発表されました。


補修工事は年内の完了を目標とし、トンネルと旧道を活用し、南阿蘇地区の東西方向の迂回路強化が図られます。


国土交通省Hp http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000711.html


  

2013.3.28

赤石塾

 

「幸せの見える社会づくり」を学び合う実践塾として、講師に赤石義博中小企業家同友会相談役を迎えての塾が始まった。

第1回目は、2013年3月23日(土)から3月24日、滋賀県の 栗東市 森の未来館で行われた。参加者は、大阪、京都、滋賀、富山そして愛知から30数名が集まった。登録メンバーは51名との事。

赤石さんは、傾いた企業を再生させ発展させた実践派の経営者である。それも数社に上る。

彼の基本スタンスは、「人間尊重の経営」の実践である。

自主=人間の尊厳性の尊重、人間らしく生きる。民主=生命の尊厳性の尊重、生きる。連帯=人間の社会性の尊重、くらしを守る。この自主・民主・連帯を基本にした企業経営は、社員の自主性が芽生え、経営者も社員と共に育ちあえる。

様々な外的な要因で、起業の存続までもが危ぶまれている現在において、社員との共育ちの企業は、着実に存続し、発展している。

 

第1回の講義は、3講義に分け行われた。私は、第1講義と第2講義にしか参加できなかったが、その中で、企業経営の実践の中で培われた赤石さんの哲学を垣間見る事が出来た。

 

経営者は学びそして実践する事、理論を学び、実践し、そして総括し、また実践する。まさにPDCA(プラン、ドウ、チェック、アクション)の実践は、理念経営の実践である。このようなことを考えさせられた。

 


2012.6.26

大震災を乗り越え新たな出発をした企業(陸前高田市 八木澤商店)

 

6月26日、城菜館において、陸前高田市の老舗醤油製造業 八木澤商店の河野和義会長の講演会があった。110名ほどの参加者、一番前列の講師の唾が飛ぶような距離で拝聴した。とにかくすごい人である。大震災のマイナスから立ち直り、会社を立て直しつつある。話の内容がとにかく豊富で聞き飽きない、涙と感動そして笑い、話を聞きながらたくさんの元気をもらっていた。

被災前に内定していた高卒者2名の内定取り消しをしなかったこと、入社式の時に社長が、その二人に工場が流され今後どうなるかわからないような会社へ入社していただけますか、と問うている。その二人はそれを承知で入社を承諾した。売る商品がない、製造施設もない、中で、会社は何をやったか、災害物資の支援活動を全社員がして、給料は全額会社から支払った。被災地では、持ち家が残った被災者と、何もかも失って避難場へ避難した被災者との支援物資の配分に大きな差が生じていた。家が残った被災者は、人の支援に頼るわけにはいかないと、商品を販売している隣町まで、ガソリンが販売していないので、歩いて買いだしに行っていたそうである。そのような所へ支援物資を運んだ。それがとても喜ばれたそうである。社員さんたちもそのような行動をし、雇用を維持してもらえたことで生き生きとしてきたとの事。

被災者は、女性は食物を作る行為があり、生き生きしていたが男性はすることがなく(することを探し切れずに)、所作に窮していたそうであるが、老人たちは、今は手で食べているが(おにぎりなどが主であるので)そのうちに箸が必要になると、箸づくりに精を出していたとの事、過去の戦争の体験が活かされたのであろうと言っていた。人間苦境に立っても生きる信念を持っていれば、何らかの行動が出来るものである。

企業の再出発は、新社長のもと、進められている。5,000万のファンド募集も目標を超過で集まり、商品名も有名な書道家の提供した書を利用して、優しさあふれるネーミングが出来ている。商品の値決めを製造者が出来ないのはおかしいと主張し、こだわりの醤油づくりをしてきた老舗の会長の話は、彼の発酵食品への思い、そして食育、中小企業のこだわりと自己主張の必要性など、話題が多岐に渡っていた。2時間の間、息もつかせぬ話で大感動であったので全部を紹介することは、今回は不可能である。彼が最後に引用した中学校の生徒憲章が私たちに大きなメッセージを提供している、それを紹介して終わりとします。


北海道士幌中学校 生徒憲章

<人権の章>
人間だから
私の生命も心もたった一つ
かけがいのないひとりとして
大切にされる
あなたも人間だから
わたしはあなたを大切にする


<自主の章>
人間だから
わたしはわたしの意志をもつ
自らを創りあげる喜び
やりとげる責任とともに
ひとりの人間だから
わたしもあなたも自分で立てる


<民主の章>
人間だから
わたしはあなたと違う
たがいを認め、そして話しあう
違う人間だけれど平等であるために
だれもが人間だから
わたしとあなたは支えあえる


<希望の章>
人間だから
わたしはわたしを高めていける
真実を求め
豊かな心を育てる
わたしたちは人間だから
夢に向かってともに歩く

 



 

2012.6.20

追悼 原田正純さん

原田正純さんが6月11日に亡くなった。彼との付き合いは30数年となる。

彼は、水俣病への造詣が深く、また、宮ア県土呂久砒素公害調査のためにも力を尽くしていて、30数年前、彼が呼びかけた、被害者との交流を兼ねての現地調査に参加したことがある。

現地で、いろりを囲み、焼酎を飲みながら住民の人と交流したことを思い出す。

原田さんは、一貫して被害者弱者の味方を貫いた人である。その現地調査でも住民の完全な信頼を得ていた。

彼の話で印象的に今でも残っているのが、水俣病の事である。彼は臍帯から水銀濃度を計測し、胎児性水俣病を露見させた。臍帯を保存する風習があったことに着目しての行動であった。このことで、直接汚染された食物を食べていない子供の水俣病が認識されたのである。

「有史からの毒物は、それを妊婦の胎盤でガードし、子供の成育に影響がないようにしているが、有機水銀などの現代の有害物は胎盤を通してしまうのだ。不思議なことだが、遺伝子が認識できないでこうなるのだろう。」と言っていた。生物は誕生から進化を経て現在の生物、いわゆる人があるのだが、この進化の中でなかった物質(有機水銀)が出現した場合それには適応できないのである。

福島原発事故から放出された放射性物質もこのようになるのではないかと危惧される。

原田さんは、南阿蘇で私の妻が経営するカレーカフェはひふへ、家族や友人と何度か来てくれた。

暇が出来たら、絵を描きたいと言っていたので気にしていたのだが、それを実現して、自宅で個人レッスンを受け油絵を描いていたそうである。ぜひ拝見したいものである。

まだまだこれから活躍して欲しいし、それが出来る人であった。彼の精神は、次の世代にすでに引き継がれているし、私も引き継ぐようにしたい。

心から冥福を祈ります。

 



 

2012.6.5

腐敗前駆物質?

はじめてお目にかかった名称である。

自然栽培農法を実践している農家の人から出て来た言葉、インターネットによると、

「腐植前駆物質水溶液は人為的環境下において非フェノール系代謝作用しかなくなってしまった土壌に対し、自然環境化に向かうきっかけとなりえる。

また、フェノール系代謝産物は外敵である土壌菌群(土壌生成にかかわる菌群)以外の微生物(大腸菌、腐敗菌、病原菌など)は抗菌作用を発揮して雑菌とは共生しない。その結果、その土壌で育つ植物は病気に強く、抗酸化能が増大する。」

この農家は、この自然栽培農法を8年近く実践してきており、米栽培、青梗菜など野菜栽培において成功を収めている。自然栽培農法で栽培した青梗菜は生のまま食しても苦みがなく、美味しいとこれを取り扱っているレストランのオーナーが絶賛している。

また、この農家が栽培する米は植え付けの時にもうすでに全売しているそうである。

自然農法栽培はややもすれば胡散臭く見られ、疎まれる現実があるが、この農家の成功はこれから始める人々への良き道標となる。

夢の物質、腐敗前駆物質は、地域の環境美化、安全な食品の提供に欠かせないものと言える。我が家の箱庭農業にも実験してみたい。

 



2012.6.1

熊本県内の5月の天気は少雨で、熊本市など平年の3割との報道がある。(熊日6月1日付)5月の連休に、畑を耕し種まきや苗植えをしたのだが、この少雨には悩まされた。芽の出が遅いし、苗が水不足で立ち枯れをしたりした。ここ数日の降雨に嬉々として喜んだ。

ところが、適度な雨は農業には慈雨であるが、建設業には酷な雨である。ある建設業者は、工事予定日に雨が降り、仕事が遅れてしまうと嘆いていた。

職業柄、俯瞰してものを見て、発言することの大事なことを感じた。

 

私の事務所では、この5ヶ月の間、税務調査のオンパレードだった。6件の調査で、平年の1年分がこの期間であった計算となる。

税務調査立会いは私の舞台である。納税者の権利擁護が基本にあるので、そこが侵されるような調査については強く異議を申し上げるようにしている。

調査時には、最初に3つのお願い @調査理由開示、A調査対象、B調査期間についてのイベントをしている。

このイベントで、速やかに回答し、すぐ調査に入る調査官ともめる調査官がいる。

法令違反的な行為には断固強く抗議する。

私は、人間尊重を基本としている。立場の違いからの主張はするが、調査官も人である。憲法の人権尊重を基本にしての法令に沿った調査が行われる限り、問題はないのである。

この立場からの5月までの調査結果は、すこぶる良かった。調査官の指摘と納税者の納得がうまく運んでトラブルなしであった。

立場の違いから物申す、本質をついている物事には理解と納得が伴う。 






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